平成26(2014)年度 沖縄県立芸術大学 大学院音楽芸術研究科
修士演奏 ―演奏芸術専攻管打楽専修―
- 日程
- 平成27(2015)年2月2日(月)18:30開場 19:00開演
- 会場
- 沖縄県立芸術大学奏楽堂ホール
- 入場料
- 無料
ホルン 山入端 優奈
演目・演奏
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- R.シュトラウス
- Andante f ür Horn und klavier Op.posth
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- P.ヒンデミット
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- Concerto f ür Horn und klavier
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- Moderately fast
- Very fast
- Very slow
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- W.A.モーツァルト
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- Konzert f ür Horn und klavier Es-dur KV495
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- Allegro maestoso
- Romanze
- Rondo
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- ピアノ
- 伊東 陽
副論文概要
- タイトル:ホルン演奏時の口腔内の働きについて〜演奏向上のためのアプローチを考える〜
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管楽器の音の出る仕組みを理解し、演奏する際口腔内がどのように働いているのかをまとめ、筆者の演奏技術の向上を図るにはどのようなアプローチの方法があるのか考察する。
テナートロンボーン 亀島 ちさと
演目・演奏
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- J.ヨンゲン
- アリアとポロネーズ作品128
- ピアノ
- 山根 貴志
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- L.V.ベートーヴェン
- 4本のトロンボーンのための3つのエクワーレ
- トロンボーン
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- 亀島 ちさと
- 三好 達矢
- 松川 倫子
- 野原亜由佳
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- 宮古島民謡
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- なり山アヤグ/中村 透編曲
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- ピアノ
- 山根 貴志
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- H.トマジ
- トロンボーン協奏曲
- Andante et scherzo - Valse
- Nocturne
- Tambourin
- ピアノ
- 山根 貴志
副論文概要
- タイトル:ベートーヴェンの交響曲作品におけるトロンボーンの使用効果と役割ー第5番、第6番、第9番の検証を通してー
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ベートーヴェンの交響曲作品において、トロンボーンが果たす演奏効果と、オーケストラ内における役割について楽譜を用いて検証する。それにより、現代のトロンボーン奏者にとってベートーヴェンの交響曲作品がどのような存在であるのかを考察する。
- 未就学児の入場はご遠慮ください
- 駐車場がございませんので、公共の交通機関をご利用の上ご来場ください
お問い合わせ
教務学生課
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